はじめまして

fu- and りん”です

懐かしい暮らしを楽しむ

鍬・畑担当:夫/りんふぁ~む と 

かまど・台所担当:妻/野菜菓工房 楓fu-

気張りすぎない自給自足を試みる

夫婦のユニットです。

 


畑は“りんふぁ~む”


毎度ありがとうございます
「りんふぁ~む」です!

頴娃町は大野岳の麓 風光明媚な
この土地で、農薬を使わない栽培方法で
野菜を育てています。

since 2017.

 

台所は“野菜菓工房 楓fu-”


野菜菓工房「楓fu-(ふぅ)」と申します。

鹿児島県の南端 南九州市頴娃町にある小さなお店。
農園直送の「お野菜」で素朴な
「おやつとおかず」をこしらえています。

since 2010.

 


懐かしい暮らしを楽しむとは?


文明の利器に力の限り頼る生活をしてる私たち夫婦。

でも、そんな生活にちょっとした窮屈さとか、虚しさとか

時には「なんでこんなことをしているんだ?」という

疑問や不可思議なことを感じる瞬間があります。

 

便利な生活は楽だし、ともすれば自分たちの考える余地もなく

ボタンを”ピッ”や世の流れに流されるまま過ぎてしまうことも。

 

別にそれでいいのだろうけれど、それが続けば

物や事柄、人との関わり合い方も疲れてしまう。

 

だからと言って365日、理想の暮らしを求めすぎてしまうと

それも息切れしやすくなるし、そんな自分たちに酔っちゃいそうだし、

飽きてしまう。

 

だから日々の営みの中に、今の時点で持つ

こだわりを一つ二つ。

それに季節の手仕事、先人たちの発想や知恵を

紐解いて 織り交ぜて暮らしていけたら

 

私たちにとって心地よい暮らしの歩調を見つけて

愉しんで生きていくことが出来そう。

と、考えています。 


気張りすぎない自給自足を


りんふぁ~むで育てた野菜や庭に実る果実、ご近所さんからお福分けしてもらったモノ、
育てた人の顔がわかる
食材を使って
野菜菓工房 楓fu-のおやつとお惣菜は作られます。

お味噌を仕込んだり、麦を育てて粉にしたり、お餅を杵や臼で点いたり。

日々の生活の中でちょっと懐かしくて面白いと思える暮らしを試みています

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